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豪雨に負けるな、ホタルたち [ホタル (阿賀町)]

もうホタル撮影は終了したつもりだったのですが、思うところあって29日、阿賀町のT川上流へ行ってきました。
途中空が真っ暗になり、ほんの10分間だけだけど豪雨となったりしたので引き返そうかなと思ったりもしたのですが、とりあえず現地へ。

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EOS80D + SIGMA 18-35mm F1.8 DC (共通)

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天候:霧雨のち曇り
総露出時間約25分

ひょっとしてもうホタルはゼロになっているかも思っていたのですが、予想よりも多く見ることができました。
といっても、さすがにシーズン終盤らしく、前回(7月21日)に比べると8割減といった感じでしたが。
この辺りも最近2日でかなりの雨量があったはずですけど、既に川の水位は落ち着いていました。
とはいえ、河原の背の高い葦は倒れているものが多く、一時はかなり増水したのでしょうね。
ホタルが見られたのはいつもの田んぼと、山林との境目の湿原だけで、川沿いのゲンジはほぼ姿を消していました。
光り始めは19時40分。
20時を過ぎると減り始め、20時15分を回るとほとんど飛んでいる個体は見られなくなりました。
20時30分頃になっても結構空が明るいので首をかしげましたが、あ、月明かりのせいですね。
もう半月より大きくなっているし。
来年も多くのホタルが発生してくれるといいのですが・・・
豪雨の影響がないことを祈るばかりです。





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お知らせ [日記・つぶやき]

当ブログの左側サイドバー下部に”リンク集”がありますが、そこに新コロ関連のサイト(Twitter含む)を新たに付け加えておきました。
そろそろ正気を保つのが困難になってきたと感じられておられる方はどうぞ。
洗脳から解け、ラクになります。
と同時に、いかに私達の生きる世界はごく一握りの支配層からコントロールされているかを思い知りることになり、それはそれで新たた頭痛の種になりますが。
そのうち5Gと絡めて記事にしようと思っていますけど、あまりに闇が深く、どれから手を付けたらいいか途方に暮れている状況。
ということで、つぶやきでした。

※新コロ騒動の全体像を知るには、「神秘のあんみん」「字幕大王」が一番よくまとまっていると思います。





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鳴海森林公園のホタル [ホタル (村上市)]

以前からどうしてもホタルシーズン中に行ってみたい場所がありました。
そこは山形県境に近い、鳴海森林公園。
高根から鳴海森林公園にアクセスする平床林道が、近年大雨による災害等で通行止めになっていることが多く、7月に行けることはなかったのです。
ところが今年は朝日スーパーラインとの合流地点まで入っていけるらしい。
ちょっと時期が遅れてしまったけど、22日行ってみました。

以前は合流地点には何もなかったし、あったとしてもパイが置いてあるだけだったのでスーパーラインに侵入できたのですが、鎖で施錠されていました。
車はそこまで。
鳴海森林公園には2箇所駐車場がありますが、ヘイケがいる可能性が高いのは下手の湿原の方なので、そちらへ徒歩で移動。
所要約10分。標高652m。
天気曇り時々霧雨、気温20度。
条件は悪くありません。
ところが下手の駐車場へ着いてみて愕然。
湿原への小道が消えています。
全く草刈りがされていないらしく、ヤブに埋もれています。
上下とも雨具を着用し、長靴を履いていたら或いは入っていけたかもしれませんが、今回は割と軽装なので湿原へ入っていくのは断念。
鳴海ゴールドパークの開園が今年は8月9日なので、その前には朝日スーパーラインも全線通行可になると思います。
その直前にはきちんと草刈りもされるといいのですが、放置されている可能性もありますね。
”なるみの小径”もヤブと化しており、道の痕跡が消えかかっていましたし。

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仕方なく、広場の端にカメラを設置しました。
持ってきたレンズが16-35m、カメラ本体はフルサイズ機なので、35mmが限界。
50mmあればなあと思うのですが、ないものねだり。
湿原までかなり距離があるので、淡いヘイケの光が視認できるかどうか、微妙なところです。

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総露出時間約20分。

結果、20時前にはホタルは全く現れず、ほとんど真っ暗闇になった頃からぼちぼちヘイケが現れました。
しかしながら数は少なく、構図から外れている右側にはもう少しいたのですが、このカットに関して言えばゲンジが1匹、ヘイケが5~6匹しか写り込んでいませんでした。
肉眼でも一応視認できるホタルもいましたが、やはり距離もあるし霧が立ち込めているのでごくごく淡い光としてでした。
多分、この湿原にはかなりの数のホタルが生息していると推測します。
あと2週間早かったら乱舞が見られたかもしれません。
しかし、湿原中央まで藪こぎをして入っていかなくてはならず、かなり気合が必要ですね。
20時15分、雨がかなり落ちてきたので撮影終了。
帰りに平床林道沿いの林を7~8箇所インスペクションしましたが、時期が遅いせいもあり、ヒメボタルを見かけることはなかったです。




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大地の祝福 [ホタル (阿賀町)]

3日連続でT川上流へ。
20日は気温が高く、不快指数90%くらいのホタル日和。
昨日でホタル日記は終わりにするつもりだったけど、予想以上にこの地のホタルがこの時期になって増えており、その行方を見届けたいという気持ちに逆らえませんでした。
20日はそんなわけで、今まで近寄ったことのない原野へ行ってみました。

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昨日アップした写真で、左端にホタルが集中している場所があります。
そこを特定したかったのです。
多分ここかなと。
草丈が高く、一部草刈りはされているものの人間が足を踏み入れることのできるエリアはごく限られています。
まさに原野。
右側も同じような地形が拡がっており、まずはこちら側で背景撮り。
面積はかなり広く、左右両方合わせると、たきがしら湿原の右半分のそれと同じかそれ以上だと思います。

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総露出時間約18分

光り始め19時40分、飛び始め19時43分。
40分を過ぎてから右側の原野で一斉にホタルが飛び始めました。
カメラを構えた左側の原野はサッパリです。
すぐにホタルの多い右側の原野にカメラを構え直し、撮影開始。
おそらく昨日より数は減っているだろうし、飛翔範囲は狭まっていると思いますが、それでも圧巻です。
一方、背後の広大な田んぼでも、広い範囲にホタルの光が見られました。
昨日は最上部で陣取っていたのでわからなかったけど、かなり下手の方までホタルが発生している様子。
地形的にも美しく、撮影している間、ずっと見とれていました。

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総露出時間約22分

今年撮ったホタル写真の中で、個人的に最も思い入れのある1枚になりました。
上手の田んぼでももちろんホタルは飛んでいたのですが、新潟平野の光害で空が明るく、逆光気味となり、ホタルの光があまり見えなかったので撮影は行わず。
21時前には切り上げ、新発田市郊外の標高170m前後の田んぼに立ち寄りました。
もうとっくにこちらの田んぼではホタルが終息しているけど、最近の好条件でホタルが復活していることはないかと。
結果、やはりそれはなかった。
しかしホタルの姿は皆無ではなく、場所によってはそこそこヘイケがチラホラと舞っていましたが。



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天の祝福 [ホタル (阿賀町)]

19日、友人のママさんを誘って阿賀町のT川上流へ。
昨夜、この時期にしてはありえないほどの乱舞を見た場所です。
今日は快晴なのでホタルはおそらく半減するだろうけど、その代わり天の川が見れそう。
もう一つ、今が旬のネオワイズ彗星もこの場所から見えることがわかったので、双眼鏡も忘れなく持参。

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EOS6D Mark II 改 + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM (共通)
総露出時間約18分

天体用にフィルター換装したカメラなので、どうしてもカラーバランスが崩れます。
青緑が被る。
補正しているけど補正しきれません。
でも、天の川を撮ることも考慮し、あえてこのカメラを選択。
ステラナビゲータによるシュミレーションだと、左側に21時頃天の川が立ち上がってくるはず。
構図はこれだけ。
それまでひたすら連射、時折ISO値を変更するだけ。
さすがに昨夜よりホタルは減りましたが、減少率は3~4割減にとどまりました。
19時45分頃から飛び始め、19時50分から撮影スタート。

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総露出時間約57分

明るいうちから撮り始めたので、ある程度空が暗くなって青みが取れてからの分を全部比較明合成してみました。
やはり昨日と同じ場所にホタルが湧いています。
左端の丘の中程には何があるのだろう?
ネオワイズ彗星は20時半~20時50分頃にかけて、雲の切れ間を塗って見ることができました。
薄明終了30分前から全天薄雲がかかり始め、天の川もコントラストの低いそれになってしまいました。
流れ星もひとつも現れず、こちらは肩透かし。

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総露出時間約2分 (星空部) 12分 (地上風景部)

本来ならホタルの光跡も星空部の露出時間に合せ、2分の間に写り込んでいるそれを合成するのですが、20時半を過ぎると一気にホタルの飛翔は減り、天の川が左側に立ち上がってくる頃にはほとんどホタルの光が見られなくなりました。
仕方なく地上部はある程度ホタルの光跡が写り込むよう、露出時間を長めに取っています。
右側には新潟平野の光害、左側には鶏舎(たぶん)の光害があり、その影響でこの日みたいに薄雲がかかっている場合は被りがひどい。
それでも、ホタルも見れたし、彗星も天の川も見ることができました。
ママさんも満足してもらえたようで、よかったよかった。




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扉の向こう側 [ホタル (阿賀町)]

昨日のこと。
滝頭湿原を早々に後にして、2箇所の林をインスペクション。
しかし成果はなく、最後に今季何度も通い詰めているT川上流へ立ち寄りました。
時刻は22時20分になろうとしていたけど、驚くべきことに、一番奥の田んぼで少なからぬ数のヘイケが舞っているではありませんか。
川沿いのゲンジの姿はほとんど見られなかったけど、これは滝頭湿原並ですね。
翌18日は一気に気温が上がり、夜になってもそれほど気温は下がりません。
湿度もMAXの、理想的なホタル日和。
滝頭湿原の帰りに立ち寄った田んぼも、さぞかし賑やかさを増しているのではと判断、見に行ってきました。

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天候:曇り時々霧雨
EOS80D + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM (共通)
総露出時間約20分

光り始めも非常に早く、19時半にはもうあちこちで点滅が始まりました。
最初に飛び始めたのは19時35分頃。
撮影開始もその頃です。
雲が低く垂れ込めているのでいつもより暗く、早く光り始めたのはそのせいもあるかもしれません。
ヘイケに関しては、今季一番の乱舞でした。
ゲンジはほぼ終息しており、川沿いでもほとんど見られませんでした。
鉄塔の周りにも田んぼがあるのだけど、この日はそちらの田んぼでもかなりの数のヘイケが飛んでいました。

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総露出時間約25分

カメラ1台しか持ってこなかったのが悔やまれます。
下手の方の田んぼでもかなり奥の方までホタルが飛んでいるのが視認できたので、20時15分頃から構図を変えて撮影再開。
この頃は既に足元も見えないほどの暗闇に包まれていたので、背景はほとんどわかりません。
これだけのオープンスペースなのに、この暗さ。
中央やや右手に細い水路が縦に伸びており、そこから右は緩い傾斜の草付き斜面となっています。
過去、これと同程度の乱舞をやはりこの場所から撮ったことがありますが、時期が違います。
多分そのときは10日程早かった。
20時45分、突然雨がどわ~っと降り出してきたので撮影終了。
私達が知覚しているこの世界は、玉ねぎの皮のようなもの。
ちょっとした拍子に、皮1枚隔てた向こう側の世界に足を踏み入れることがあります。
ホタルが現れる時、外見は似ているけど、実際は似て非なる異世界への扉が開かれるのです。





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本日の滝頭湿原 [ホタル (阿賀町)]

17日、4~5年ぶりに滝頭湿原(阿賀町)へ行ってみました。
ちょっと早めに着いて、1時間ほど周辺をハイキング。
夜間のゲートオープンが19日までなので、その前に一度来てみたかったのです。

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湿性高山植物のほとんどは既に花期を終えていたけど、いつ来てもここは気持ちのいい場所ですね。
しかしながら、ここ10年間でかなり木道が傷んでしまっているようです。
歩くにはちょっとばかり注意が必要。

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今年の下越のホタルは例年より5~6日早くピークを迎えたように思います。
従って、標高370m付近に位置するこの湿原も、ほぼホタルの時期は過ぎました。
しかし、そこは天下の滝頭湿原。
数は少ないながらもゲンジ、ヘイケともに見られました。
特に湿原右側奥の池塘周辺には、まだまだ多くのヘイケが飛んでいました。
この日は所用があったので、20時20分に早々と現地を離れました。
お客さんは15人ほどいたと思います。
車の台数でいうと、ぼくの車以外に4~5台。
これだけ人気のある湿原なのに、未だに七福荘(日帰り温泉)が休業中というのは寂しい限りです。





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快晴の天蓋高原 [星景写真(下越)]

16日、阿賀町に行くか天蓋高原へ行くか迷ったけど、村上方面は雲が少なかったので県北へ。
天蓋高原近くのビオトープ湿原で、ヘイケボタルを撮るのが最初の目的でした。

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昨日は3時まで起きていました。
何度もネットで天気予報をチェックしましたが、村上方面は線状降水帯が現れていたので、ひょっとしたら天蓋高原へ通じる道路も通行止めになっているのでは?と危惧していました。
高根川も茶色の濁流と化していましたが、途中の田んぼも道路も特にいつもと変わりなく、ほっと一安心。
こんな状況なのでホタルも洗い流されてしまい、見られないかもと思いましたが、やっぱりダメでした。
といっても皆無ではなく、4~5匹ヘイケがいましたが、飛んでいるものは1匹しか見かけませんでした。
この写真でも林の表面に小さな光跡が2つほど写っています、ピクセル等倍でないとわかりませんが。
例年7月20日頃まではヘイケの飛翔が見られるこの湿原ですが、今回は最もホタルの数が少なかったです。
ホタル撮影は早めに切り上げ、久々の天蓋高原へ移動。

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EOS 6D Mark II 改 + EF16-35mm F2.8L III (共通)

といっても赤道儀は持ってきていないので固定撮影です。
素晴らしい透明度。
駐車場には先客が一人いました。
新潟市から来たというその方に、さっき写したという例の彗星の写真を見せてもらいました。
あ、忘れてた!
昨日までは、明日晴れたらホタルを撮る前に天蓋高原で彗星を撮ろうと思っていたのですが、すっかり忘れていました。
天蓋高原ではひまわり畑で星景写真を撮ろうかなと思っていたのですが、ひまわりはまだ開花していない様子。
天蓋高原も早めに切り上げ、近くの棚田へ移動。

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道の向こうにサソリの頭。

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この日、最も透明度がよく、遅くまで雲がかからなかったのが北の空。
低空までビシッとコントラストの高い星空が連続。
北天の天の川、なにげに好きだなあ。




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15分間の星空 [星景写真(下越)]

13日、森から出てくると徐々に晴れ間が拡がってきていることがわかりました。
田んぼにはもうほとんどホタルは飛んでいなかったけど、皆無ではない。
そしてさらに10分後、天の川が全容を現しました。

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EOS 6D Mark II 改 + EF16-35mm F2.8 L III (16m・共通)

30枚ほど撮り、そのうち後半の12枚をコンポジット。
うち1枚に、運良くゲンジボタルがカメラの前を横切ってくれました。
背後の林の表面にはヘイケもいたのだけど、この解像度ではわかりません。

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こちらも同様に、ヘイケとクロマドボタルが写っているのだけど、ピクセル等倍でないとわかりません。
それにしても県北の山奥の空はスゴイ。
新発田や胎内の山間部で見る天の川とは一段輝きが違います。
このあとすぐに撤収。
5分後、天の川は既に半分ほど見えなくなっていました。


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聖域への侵食 [ヒメボタル 2020 (下越)]

13日、おそらくホタルシーズン最後の曇りの日となりそうだったので、精霊の森へヒメボタルの見納めに行ってきました。
昨日、同じような標高のポイントへ行ったらほとんど終盤戦に入っていたので、こちらも多分それほどは現れないだろうなと思いながら。

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ここは農道から森の中へ、60~70mほど道なき道を入っていきます。
途中深いヤブも現れる、まるで広葉樹林のジャングルのような森です。
いつものテラスへ着いて、信じられない光景を目にしました。
この森で3番目くらいに大きな木が倒れているではありませんか。
近寄ってみると、地面が鋭角にえぐれており、どうやら最近の豪雨で地盤が緩み、それで倒れてしまったようです。
ちょうどこの木は急斜面に生えていたので、仕方ないといえば仕方ないのですが。
空にはぽっかりとこの木が倒れてことで空洞が広がり、今まではほぼ木々の間から空を見ることはできなかったのだけど、一部空が見えるようになりました。
これで月明かりの影響をそれなりに受けるようになるので、ヒメボタルも今までよりは減るのではと危惧しています。
この記事を書いている14日正午、天気予報をチェックすると今夜県北は激しい雨に見舞われそう。
被害が拡がらないことを祈るばかりです。

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EOS 6D Mark II 改 + TAMRON SP45mm F1.8 VC (共通)

幸いこの森の主である精霊の木は、平らな所に生えているせいもあり、無事でした。
今回倒れた木の方角にカメラを向けるつもりだったのですが、嫌な感じが残ったので、前回同様ご神木?の方にカメラを向けました。
やはりこの地のヒメボタルもほぼ終息しており、8時台前半の15分くらいしか現れてくれませんでした。
尚、中央下の緑色の光はクロマドボタル。
よくよく森の中を見渡してみると、他にもクロマドボタルは数匹いました。



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