宮川のチューリップ

山菜採りの帰りに、久々に宮川(胎内市)のチューリップ畑を見に行ってきました。
カメラは、ホタル写真以外ではほとんど使うことがなくなったEOS RとEF 100mm F2.8L IS MACRO USMの組み合わせ。
それにしても作付面積が減りましたね。
チューリップの写真をアップする度に同じことをつぶやいている気がするけど。



真正面に二王子岳が見えていたのだけど、ぼかしすぎて山並みが消えてしまいました。

愛しのチューリップたち

最近毎日のようにチューリップ畑へ立ち寄っています。
昨日現在で五泉市の一本杉のチューリップ畑が満開。
今日(22日)は胎内市の長池公園のそれも八分咲きになっていました。
そして、我が家のチューリップたちもほぼ満開。
いやあ～、幸せです。







以上3枚は五泉の一本杉のチューリップ畑にて。
帰り際に気づいたのですが、ちょっと離れた場所で新潟県産チューリップの各品種がまとめて植えられていました。
そうだ、この場所があったことを忘れていた！
既に夕方の遅い時間帯だったので写真は撮らなかったけど、このチューリップたちは別格でした。



これは我が家の純白姫。



こちらは我が家の南国姫。





以上2枚は胎内市の某チューリップ畑にて。
長池公園はいつの間にか時間外の入場は禁止になってしまい、早朝や日没後の撮影ができなくなってしまいました。
五泉の一本杉のチューリップ畑も近年はなんか面白くなくなってきたし、観光化のメリットとデメリットをもう一度整理し直した方ががいいと思います。
な～んてね。

チューリップLoveが止まらない

チューリップ畑ソムリエを自称するぼくにとって、欠かせない場所がここ”新潟ふるさと村”。
いろいろな品種が見られるだけでなく、地形を生かし変化に富んだ植栽がなされているので、構図を考えるのが非常に楽しい。
今日は超広角ズームと、望遠レンズ代わりの高倍率ズームの二本立てで心ゆくまで久々のチューリップを堪能しました。

















EOS M6 Mark II + EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM & EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM
 (共通)

フルサイズ機用の超広角ズームレンズも持っているけど、花写真でもっともお気に入りのレンズがこの11-22mm。
最短撮影距離は全焦点距離で15cmで、最短撮影倍率は0.3倍と高いのです。
それでいてもともとこのレンズの高い光学性能は維持され、近接時に球面収差が増えることもありません。
EOS-Mシステム、メーカーさんにはなんとか継続して欲しいですね。

昼夜を問わずチューリップ畑詣で

今年はなぜか無性に花の写真を撮りたくなり、おとといから新発田市と胎内市の桜やチューリップの名所を巡回しています。
チューリップはまだ早いようですが、桜はまだまだ見頃が続いています。
折しも今日は満月で快晴、明日もいい天気になりそう。
先日の沢登りで両膝を傷めてしまい、しばらく本格的な登山活動ができそうにないので、お花畑の巡回でリハビリを兼ねることにしよう。





以上2枚、胎内市宮川にて。





同じく宮川のチューリップ畑ですが、この2枚は昨夜20時頃の撮影。
月明かりの影響が如実に現れています。



新発田市宮古木にて。
この2枚は先程撮ってきたばかりの桜。
満月が二王子岳の稜線から顔を出し、上りきった直後に写しました。
昼間、胎内川の夏井河川敷の桜並木も入念にロケハンしたけど、これだというアングルが閃かなかったので夜行くのは断念しました。
長池公園のチューリップはまだ蕾。
宮川もそうだけど、今年は例年より1週間遅れているような。
ちょうどGW前半に見頃となるでしょうから、さぞかし賑わうことでしょう。

新発田市真中のチューリップ畑

胎内市宮川のチューリップ畑を見に行ってきました。
落堀川をはさんで、新発田市真中地区にもチューリップ畑があり、毎年両方セットにして見学しています。
今がちょうど八分咲きといったところでしょうか。
でも、2000年代はじめに比べると作付面積が減ったし、なんか感動がありません。
なので、すぐに真中のチューリップ畑に移動。
それはそうと、1ヶ月前にEOS M6 Mark II用のレンズを、EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMからEF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STMに買い替えました。
最近は星景写真以外は全てこの組み合わせで撮っており、15-45のレンズに比べたらマクロ撮影時の周辺部の画質もよく、大変気に入っています。
だけど、100mmを超える望遠域では解像が十分ではありません。
ISO100で撮っても、遠景はもやもやっとした描写になります(大気の状態にもよりますが)。
今回望遠側主体で写したのですが、満足の行く絵がほとんど撮れませんでした。
やはり、APS-Cで3,000万画素超えは無理がありますね。
こういう描写になるのであれば全然高画素にする意味がない。
もっとも、フル画素で撮ることは少なく、大抵は1500万画素で撮っているのですが。







アップした3枚の写真は、2番めの写真が宮川地区、それ以外は真中地区で写したものです。