林道の最奥部で見たもの [鉱物(阿賀野市)]
五頭山麓、とりわけ出湯温泉から南部は林道の宝庫です。
現在進行形で今も複数の林道が造成中で、中には標高400mにまで達しているものもあります。
6月2日、林道工事の最前線まで行き(途中から歩きました)、岩肌が生々しく露出している露頭を見学。
もちろん、目的は鉱物捜しであり、地質観察です。
GPS機器を忘れてきたので、どこまで行ったのかは正確には把握できていません。
しかしながら、3月から何度かこの迷路のように入り組んでいるな林道を片っ端から走破(徒歩を含む)していますが、今回が最も高みまで行ったような・・・
現在進行形で今も複数の林道が造成中で、中には標高400mにまで達しているものもあります。
6月2日、林道工事の最前線まで行き(途中から歩きました)、岩肌が生々しく露出している露頭を見学。
もちろん、目的は鉱物捜しであり、地質観察です。
GPS機器を忘れてきたので、どこまで行ったのかは正確には把握できていません。
しかしながら、3月から何度かこの迷路のように入り組んでいるな林道を片っ端から走破(徒歩を含む)していますが、今回が最も高みまで行ったような・・・
これが最終堰堤。
最初の写真の左側にある堰堤です。
ほぼ植物に覆い尽くされています。
沢はどこも深いヤブで覆われており、遡行不能。
1箇所だけピンクのテープが枝にぶら下がっているところがあったので、そこから河床には降りられそうでしたが。
帰りにもう1本、未知の林道(やはり最奥部で工事中)を探索。
そして、この日初めて玉髄(一部アメジストもあり)がそこかしこに露出している80cmほどの岩を道路脇で発見。
最近2ヶ月で何回か五頭山麓の玉髄やアメジストの写真をブログにアップしていますが、それらの場所とはちょっと離れているエリアです。
ただ、周辺の似たような転石を探しても、玉髄が付いているそれは皆無。
この岩がオンリーワンでした。
最後の写真の結晶はやや紫がかっています。
近くに歩きやすそうな小沢が流れていたのですが、この沢、面白そう。
とはいえ、沢歩きは今年はもうする気はありません。
来年4月の楽しみに取っておくことにします。
来年4月の楽しみに取っておくことにします。
2019-06-02 23:33
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