沈黙の森と壮絶な星空 [ヒメボタル 2019 (下越)]
7日、3年ぶりにある森へ行ってみました。
結構面積のあるポイントゆえ、どこにどれだけヒメボタルが現れるのかよくわかりません。
今回初めて小さな流れ込みを正面に据えたアングルで撮影開始。
40分撮り続けてこれだけしか写ってくれませんでした。
全体的にピーク時の1/5ほどしかおらず、もうピークが過ぎたのか(おとといあたり?)、それともこれから月明かりをもろともせず増える傾向にあるのか?
それでも四方を見渡せばどこかしらでヒメボタル特有の点滅は見られたし、このポイントはゲンジもかなり生息しているのですが、ゲンジもそこそこ見られたし、眼視的には十分楽しめました。
最初のポイントがあまりにカメラの前をホタルが通過してくれないので、背後の開けた草原にカメラを向け直しました。
総露出時間は20分くらいでしょうか。
ゲンジも少し写ってくれました。
細い三日月とはいえ、今日みたいに快晴の夜は月明かりがとても鋭いです。
ぼくの分析ですが、今日飛ばなかったのはこの月明かりと低い湿度のせいではないかと。
湿度はとても重要なファクターで、むしむしした夜は必ずどこでも乱舞が見られますから。
この日は夜快晴になる予報だったので、予め用意してきたシグマの超広角ズーム14-24mm F2.8 をフルサイズ機に装着し(ホタル写真はAPS-C機での撮影)森の入り口で天の川の写真を最後に撮りました。
CS6で若干コントラストや明るさに微調整を加えていますが、ほぼ撮って出し。
(ちょっとノイズリダクションが強すぎますね。)
光害は皆無で、カブリもなし。
久々にこういう星空に出会いました。素晴らしい。
こちらは固定撮影ですが、ポタ赤を持ってくればよかったなあとちょっと後悔。
結構面積のあるポイントゆえ、どこにどれだけヒメボタルが現れるのかよくわかりません。
今回初めて小さな流れ込みを正面に据えたアングルで撮影開始。
40分撮り続けてこれだけしか写ってくれませんでした。
全体的にピーク時の1/5ほどしかおらず、もうピークが過ぎたのか(おとといあたり?)、それともこれから月明かりをもろともせず増える傾向にあるのか?
それでも四方を見渡せばどこかしらでヒメボタル特有の点滅は見られたし、このポイントはゲンジもかなり生息しているのですが、ゲンジもそこそこ見られたし、眼視的には十分楽しめました。
最初のポイントがあまりにカメラの前をホタルが通過してくれないので、背後の開けた草原にカメラを向け直しました。
総露出時間は20分くらいでしょうか。
ゲンジも少し写ってくれました。
細い三日月とはいえ、今日みたいに快晴の夜は月明かりがとても鋭いです。
ぼくの分析ですが、今日飛ばなかったのはこの月明かりと低い湿度のせいではないかと。
湿度はとても重要なファクターで、むしむしした夜は必ずどこでも乱舞が見られますから。
この日は夜快晴になる予報だったので、予め用意してきたシグマの超広角ズーム14-24mm F2.8 をフルサイズ機に装着し(ホタル写真はAPS-C機での撮影)森の入り口で天の川の写真を最後に撮りました。
CS6で若干コントラストや明るさに微調整を加えていますが、ほぼ撮って出し。
(ちょっとノイズリダクションが強すぎますね。)
光害は皆無で、カブリもなし。
久々にこういう星空に出会いました。素晴らしい。
こちらは固定撮影ですが、ポタ赤を持ってくればよかったなあとちょっと後悔。
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