大友稲荷界隈 [神社仏閣・史跡(下越)]
おじいちゃんが大友稲荷を信仰していたので、子供の頃、よくバスに乗って新発田市郊外の大友稲荷に連れて行ってもらいました。
今はすっかり寂れてしまったけど、当時の賑わいはまだかすかに覚えています。
大人になるにつれ多くのものを失ってきたけど、そんな珠玉の何かが取り戻せるような気がして、気がつくと年に1度は足が向いてしまうのです。
ここが核心部かな。
今回初めてカメラを向けてみました。
それにしても、もうこの杜には精霊も妖魔もなにもいなくなりました。
もぬけの殻。
失われたものは二度と戻ってこない。
わかってはいるのだけど。
もう随分前から廃屋になりましたが、まだ建物が残っているだけでもよしとしよう。
昭和30~40年代は、このような木造家屋がフツウでした。
この杜の中に大友稲荷の奥の院があります。
鎌倉時代の創建だそうです。
今はすっかり寂れてしまったけど、当時の賑わいはまだかすかに覚えています。
大人になるにつれ多くのものを失ってきたけど、そんな珠玉の何かが取り戻せるような気がして、気がつくと年に1度は足が向いてしまうのです。
ここが核心部かな。
今回初めてカメラを向けてみました。
それにしても、もうこの杜には精霊も妖魔もなにもいなくなりました。
もぬけの殻。
失われたものは二度と戻ってこない。
わかってはいるのだけど。
もう随分前から廃屋になりましたが、まだ建物が残っているだけでもよしとしよう。
昭和30~40年代は、このような木造家屋がフツウでした。
この杜の中に大友稲荷の奥の院があります。
鎌倉時代の創建だそうです。
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