やまびこ通りの沢 [鉱物(阿賀野市)]
最近、五頭山麓のやまびこ通り沿いの沢を片っ端から遡行しています。
残念ながら自形の水晶にはお目にかかっていないけれど、沢によっては大きな石英が一応見られます。
これは3本遡行したうちのある沢。
別な沢では150mほどの区間に堰堤が4つも出てきたり、なぜこんなに砂防堰堤を作らなければならないのかと落胆することもありますが、この沢は珍しく堰堤がありませんでした。
ここから先落差が出てきますが、源頭部まで高巻きせずに行けました。
もっとも、源頭部のちょっと手前で引き返したけど。
一番直近に遡行した沢では、このようなカリ長石と石英のコンビネーションの大きな岩がたくさん出てきました。
これで70cmくらいの横幅があります。
裏側にも同様な石英がびっしり付いていました。
同じ河原での別な石英のアップ。
透明度はこれが平均的。
これも50cmくらいある大きな岩。
やはり両面に石英がびっしりです。
沢沿いの壁に、いい感じに風化したマサからなる石英脈があったので、このあとバールで掘ってみました。
しかしながら晶洞は出現せず、マサの中から現れてくるのは他形の石英片ばかり。
ポイント水晶への道は険しい。
こちらは前述の、堰堤だらけの沢。
石英脈はそこそこあったのですが、5つ目のこの堰堤で大高巻きする必要があり、ここでUターン。
この沢で見つけた石英。
自形結晶でなくてもいいから、無色ではなく薄紫がかった石英も探したのですが、このような色合いのものばかりでした。
残念ながら自形の水晶にはお目にかかっていないけれど、沢によっては大きな石英が一応見られます。
これは3本遡行したうちのある沢。
別な沢では150mほどの区間に堰堤が4つも出てきたり、なぜこんなに砂防堰堤を作らなければならないのかと落胆することもありますが、この沢は珍しく堰堤がありませんでした。
ここから先落差が出てきますが、源頭部まで高巻きせずに行けました。
もっとも、源頭部のちょっと手前で引き返したけど。
一番直近に遡行した沢では、このようなカリ長石と石英のコンビネーションの大きな岩がたくさん出てきました。
これで70cmくらいの横幅があります。
裏側にも同様な石英がびっしり付いていました。
同じ河原での別な石英のアップ。
透明度はこれが平均的。
これも50cmくらいある大きな岩。
やはり両面に石英がびっしりです。
沢沿いの壁に、いい感じに風化したマサからなる石英脈があったので、このあとバールで掘ってみました。
しかしながら晶洞は出現せず、マサの中から現れてくるのは他形の石英片ばかり。
ポイント水晶への道は険しい。
こちらは前述の、堰堤だらけの沢。
石英脈はそこそこあったのですが、5つ目のこの堰堤で大高巻きする必要があり、ここでUターン。
この沢で見つけた石英。
自形結晶でなくてもいいから、無色ではなく薄紫がかった石英も探したのですが、このような色合いのものばかりでした。
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