天体写真、復活! [天体写真 (下越)]
7月30日、県北で最も好きな場所の一つである某棚田へ星見に行きました。
固定撮影です。
強調処理すると村上の光害が目立ってきますが、肉眼ではそれほど明るさも感じず、とってもコントラストの高い天の川を堪能。
場所を変えて赤道儀を設置しようとしたところ、目の前の湿原にヘイケがあちこちで光っているのが目に付きました。
かなり広い範囲で光っており、ごく短い距離をたまに飛び交う個体もいたり。
で、急遽ホタル星景を撮ろうと思い、20秒露出で20枚ほど連射。
見た目ほど多くは写ってくれませんでしたが、それにしてもヘイケの生命力はすごい。
EOS R + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM (1.6倍クロップ)
そして追尾撮影開始。
上の写真はケフェウス座の核心部ですが、2枚しかコンポさせていません。
それでもこれだけ写ります。炙りだせます。
おそらく過去最高のケフェウスが撮れました。
EOS R + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
そしてレンズを広角レンズに変え、ちょうど真上に来ていた白鳥座付近の天の川をしばらく写し続けました。
折しも水瓶座デルタ南流星群のこの日は極大日なので、あわよくば大きな流れ星が写って欲しいと・・・
残念ながら流れ星は写ってくれなかったけど、最近5~6年の間で写した中では最高の天の川が撮れました。
右側1/3は色合いが微妙に変わっていますが、これはおそらく村上市街の光害の影響だと思います。
天体写真の画像処理のやり方も思い出してきたので、かなりの強調処理をしてみたのだけど、そしたら色合いの微妙な変化も浮き彫りになりました。
こんな画像が毎回得られるのだったら、天体写真も楽しいですね。
今年の秋は天体写真の割合が増えそうな予感。
固定撮影です。
強調処理すると村上の光害が目立ってきますが、肉眼ではそれほど明るさも感じず、とってもコントラストの高い天の川を堪能。
場所を変えて赤道儀を設置しようとしたところ、目の前の湿原にヘイケがあちこちで光っているのが目に付きました。
かなり広い範囲で光っており、ごく短い距離をたまに飛び交う個体もいたり。
で、急遽ホタル星景を撮ろうと思い、20秒露出で20枚ほど連射。
見た目ほど多くは写ってくれませんでしたが、それにしてもヘイケの生命力はすごい。
EOS R + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM (1.6倍クロップ)
そして追尾撮影開始。
上の写真はケフェウス座の核心部ですが、2枚しかコンポさせていません。
それでもこれだけ写ります。炙りだせます。
おそらく過去最高のケフェウスが撮れました。
EOS R + SIGMA 24mm F1.4 DG HSM
そしてレンズを広角レンズに変え、ちょうど真上に来ていた白鳥座付近の天の川をしばらく写し続けました。
折しも水瓶座デルタ南流星群のこの日は極大日なので、あわよくば大きな流れ星が写って欲しいと・・・
残念ながら流れ星は写ってくれなかったけど、最近5~6年の間で写した中では最高の天の川が撮れました。
右側1/3は色合いが微妙に変わっていますが、これはおそらく村上市街の光害の影響だと思います。
天体写真の画像処理のやり方も思い出してきたので、かなりの強調処理をしてみたのだけど、そしたら色合いの微妙な変化も浮き彫りになりました。
こんな画像が毎回得られるのだったら、天体写真も楽しいですね。
今年の秋は天体写真の割合が増えそうな予感。
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