名無し沢の蛋白石 [鉱物(新発田市)]
この堰堤を最後に人工物は見られなくなります。
東赤谷はかつて集落や温泉ホテルがあったので、たくさんの踏み跡や小道がヤブの中に残っています。
今年から少しずつそういった小道を歩いているのだけど、いやあ、なかなか奥が深い。
この小沢の名称もいろいろ調べてみたのですが、不明のまま。
(どなたかご存じの方がいましたら、教えてください。)
今年の春に来た時はすぐに残雪が現れ引き返しましたが、今回はあの堰堤から200mほど遡行することができました。
この滝も右岸に踏み跡が付いており、簡単に高巻きできたのですが、時間も差し迫っていたのでここでUターン。
さらに1m離れたところには似たような岩が。
ただし、玉髄の脈が出ている岩はここだけでした。
2019-08-01 10:23
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