中野邸記念館と白糸の滝 [大自然(下越)]
新潟市秋葉区の中野邸記念館は紅葉の名所として知られています。
まだ紅葉のピークは先ですが、水晶探しが目的で先日行ってきました。
入館料1000円はちょっと高いなあと文句を言いながら・・・
結局、泉恵園と主庭には石英系の石はなく、廊下からしか眺めることが出来ない中庭で、写真の赤碧玉(レッドジャスパーもしくは赤玉、鉄石英)を見つけただけでした。
今回も泉恵園の散策より、邸宅本館でより多くの時間を過ごしました。
和洋の興味深い被写体がたくさんあり、来る度に発見があります。
館内の照明は暗めなので、カメラも高感度に強い中級機以上のカメラが求められ(三脚使用は禁止です)、気合いを入れてかからないとブレブレ写真ばかり量産することになります。
この女中部屋へ来るのは今回が3回目。
3回目にして初めて、「ルリ子用」と書かれた札がタンスに貼り付けてあることに気付きました。
なんか、目頭が熱くなりました。
中野邸を出たあとは、その場の思いつきでまだ行ったことのなかった白糸の滝へ。
まだ紅葉のピークは先ですが、水晶探しが目的で先日行ってきました。
入館料1000円はちょっと高いなあと文句を言いながら・・・
結局、泉恵園と主庭には石英系の石はなく、廊下からしか眺めることが出来ない中庭で、写真の赤碧玉(レッドジャスパーもしくは赤玉、鉄石英)を見つけただけでした。
今回も泉恵園の散策より、邸宅本館でより多くの時間を過ごしました。
和洋の興味深い被写体がたくさんあり、来る度に発見があります。
館内の照明は暗めなので、カメラも高感度に強い中級機以上のカメラが求められ(三脚使用は禁止です)、気合いを入れてかからないとブレブレ写真ばかり量産することになります。
この女中部屋へ来るのは今回が3回目。
3回目にして初めて、「ルリ子用」と書かれた札がタンスに貼り付けてあることに気付きました。
なんか、目頭が熱くなりました。
中野邸を出たあとは、その場の思いつきでまだ行ったことのなかった白糸の滝へ。
下流から雌滝と雄滝があり、併せて白糸の滝と呼んでいるようです。
古くから修験道の修行の場だった滝で、今でもここで滝行が愛好者の間で行われています。
雌滝から先は部分的に道は細く急傾斜となり、山歩きに慣れていない人はNGかも。
落差15mの雄滝はすごく良かったです。
これはサプライズでした。
写真には写しませんでしたが、雄滝の上の方に佐久那殿神社のお社が建っていおり、そこまで登っていけます。
あとで知ったのですが、この神社の御祭神は瀬織津姫命。
新潟県内で瀬織津姫を祀っている所といえば、弥彦の祓戸神社ぐらいでしょうか。
近年、神社ファンやスピ系の人たちの間で密かに注目を集めているセオリツヒメ。
そういう観点からも、雄滝は第一級の聖地と言えるでしょう。
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