路傍の石 [鉱物(阿賀野市)]
考えてみれば、ぼくの鉱物探しの趣味は今年3月、表五頭から始まったのでした。
19日、記念すべきその場所を訪ねたけど、まるで別な土地のごとく、水晶系の鉱物は皆無でした。
落ち葉が厚く滞積しているので見つけにくいというのもあるけど、それにしても(持ち帰らず放置していた)あまたの石達が見当たりません。
引き続きそこから近場のポイントも訪れたけど、そこは小沢なのですが記憶にある地形とはやや異なっており、どうも半年の間に砂が思い切り堆積した様子。
ここには60cmほどの見事なメノウが水中に半分浸かる形で横たわっていたのですが、あるはずの場所にありません。
前述したように沢の地形がかなり変わってしまったので、砂に埋もれてしまった可能性もあります。
もうひとつは、誰かに拾われてしまったか。
結局ほとんど鉱物の写真を撮れないまま、最後の望みの綱である耕作放棄地、要は野原を歩き回りました。
荒れ地に面した農道で、今年3月、玉髄の付いたかなり大きな石を見かけたのです。
ここは単なる野原なので誰も来る心配はなく、意外な発見があるかもしれません。
車道が3m上を走っていますが、車道からは死角になっているのでこの岩は見えません。
野原の方からのみ視認できます。
耕作放棄地の田んぼがその昔開墾された頃、その田んぼから掘り出されたであろう10~30cmほどの小石が固まって置かれている場所を見つけました。
その小石の山には何も玉髄やメノウは見つからなかったけど、すぐ近くにあった写真の大きな岩へ行ってみたら・・・
19日、記念すべきその場所を訪ねたけど、まるで別な土地のごとく、水晶系の鉱物は皆無でした。
落ち葉が厚く滞積しているので見つけにくいというのもあるけど、それにしても(持ち帰らず放置していた)あまたの石達が見当たりません。
引き続きそこから近場のポイントも訪れたけど、そこは小沢なのですが記憶にある地形とはやや異なっており、どうも半年の間に砂が思い切り堆積した様子。
ここには60cmほどの見事なメノウが水中に半分浸かる形で横たわっていたのですが、あるはずの場所にありません。
前述したように沢の地形がかなり変わってしまったので、砂に埋もれてしまった可能性もあります。
もうひとつは、誰かに拾われてしまったか。
結局ほとんど鉱物の写真を撮れないまま、最後の望みの綱である耕作放棄地、要は野原を歩き回りました。
荒れ地に面した農道で、今年3月、玉髄の付いたかなり大きな石を見かけたのです。
ここは単なる野原なので誰も来る心配はなく、意外な発見があるかもしれません。
車道が3m上を走っていますが、車道からは死角になっているのでこの岩は見えません。
野原の方からのみ視認できます。
耕作放棄地の田んぼがその昔開墾された頃、その田んぼから掘り出されたであろう10~30cmほどの小石が固まって置かれている場所を見つけました。
その小石の山には何も玉髄やメノウは見つからなかったけど、すぐ近くにあった写真の大きな岩へ行ってみたら・・・
岩のそこかしこに玉髄が付いているではありませんか。
やや風化しかかっている結晶が多かったけど、それにしてもスゴイ。
山奥に入らなくても、五頭山麓の農道や林道脇にはこのようなサプライズが待っていることがあります。
やはり、歩き回るのが基本ですね。
暖冬予報なので、1~2月も鉱物探しウォーキングをできる機会があるかもしれないですね。
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