カクタスクオーツ発見 [鉱物 (弥彦山周辺)]
12日、坂井銅山を探検する前に、越後七浦シーサイドライン沿いの岩場でまだ行ったことのないところを探索。
しかし、今日は久々の好天ゆえ結構釣り人が繰り出しており、本当に行きたかったところへは行けませんでした。
なので、二度目ではあるけれど、前回は駆け足でしか見ていない磯へレッツゴー。
しかし、思ったより玉髄・沸石・方解石の御三家がありません。
あきらめてそろそろ引き返そうと思った瞬間、目の前に信じられない結晶が・・・
大きさがわかるように、10円玉と一緒に写してみました。
写真だと平板に見えますが、5cmほどもっこり盛り上がっているのです。
あえて分類すれば、カクタスクオーツが最も近いでしょう。
3年前だったか表五頭でカクタスアメジストを拾ったことがありますが、それよりはるかに大きいサイズ。
周辺部は、これまた絵に書いたように美しい蛋白石で縁取られており、場所によってはこのように結構厚みがあるのです。
もっこり感がわかるよう、横から写してみました。
この磯、もっこり系の玉髄はこれ以外には全く見られず、なんでこれだけ?
多分全部水晶(=玉髄)だと思います。
この磯では沸石や方解石はあまり見かけなかったです。
現地にて。
釣り人がいて、行くのを遠慮した磯も気になります。
糸魚川の海岸では、マニアックな翡翠ハンターがシュノーケリングで、つまり素潜りしながら海中で翡翠を探しているらしいですが、初夏になったら沖磯へ泳いで渡って鉱物調査をしてみたいと思う今日この頃・・・
しかし、今日は久々の好天ゆえ結構釣り人が繰り出しており、本当に行きたかったところへは行けませんでした。
なので、二度目ではあるけれど、前回は駆け足でしか見ていない磯へレッツゴー。
しかし、思ったより玉髄・沸石・方解石の御三家がありません。
あきらめてそろそろ引き返そうと思った瞬間、目の前に信じられない結晶が・・・
大きさがわかるように、10円玉と一緒に写してみました。
写真だと平板に見えますが、5cmほどもっこり盛り上がっているのです。
あえて分類すれば、カクタスクオーツが最も近いでしょう。
3年前だったか表五頭でカクタスアメジストを拾ったことがありますが、それよりはるかに大きいサイズ。
周辺部は、これまた絵に書いたように美しい蛋白石で縁取られており、場所によってはこのように結構厚みがあるのです。
もっこり感がわかるよう、横から写してみました。
この磯、もっこり系の玉髄はこれ以外には全く見られず、なんでこれだけ?
多分全部水晶(=玉髄)だと思います。
この磯では沸石や方解石はあまり見かけなかったです。
現地にて。
釣り人がいて、行くのを遠慮した磯も気になります。
糸魚川の海岸では、マニアックな翡翠ハンターがシュノーケリングで、つまり素潜りしながら海中で翡翠を探しているらしいですが、初夏になったら沖磯へ泳いで渡って鉱物調査をしてみたいと思う今日この頃・・・
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