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ヒメボタルの聖地が一つ復活した [ヒメボタル 2021 (下越)]

7月3日は印象的な夜となりました。
ぼくが最初にヒメボタルを新潟県内で目撃した場所であり、過去何度も足を運んだ懐かしのポイントにヒメボタルが復活を遂げました。
過去この場所で見たピーク時の、およそ7~8割ぐらいのヒメボタルを4~5年ぶりに目撃。
この林の入口の田んぼでも相変わらず多くのヘイケやゲンジを見たし、訪れる時期さえ間違えなければ今後もそこそこの乱舞を見ることは可能なのではと思った次第。

IMGL2053_2177PP.jpg

EOS R + RF35mm F1.8 STM (共通)
総露出時間約40分

今回、まだカメラを向けたことのない、新たな林道の奥へ三脚を設置。
この林道は最近3~4年の間に新たに造成されたものなのですが、どこまで伸びているのか、まだ探索したことはないのでわかりません。
なので、既知のポイントへの分岐から40~50mほど入ったところで撮影してみました。
本来のポイントでは数年ぶりの、まあまあの乱舞が見られたのですが、こちらではそうでもなかった。
とはいえゲンジも写ってくれたし、こっち方面の林にもヒメボタルがいることがわかったので、今後の参考になります。

IMGL2182_2209P.jpg

総露出時間約9分

最初の林道の左側、既知のポイントへ通じている農道と、その隣の草原で乱舞が続いていたので、帰り際にちょっとだけカメラを向けてみました。
撮影開始は21時9分。
遅い時間だったので乱舞はもう終わっていましたが、まだまだ多くのゲンジやヒメボタルが名残惜しそうに開けた草原を行き来していました。



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