聖域へ、再び [鉱物(阿賀野市)]
22日、思ったよりいい天気になってくれたので、もう一度あの聖域の森(表五頭エリア某所)へ行ってみることにしました。
石探しよりも、じっくり写真を撮り直してみたかったので。
沢の中間部はスルーして、一気に源頭部を目指します。
やはり、あるわあるわ、3~7cmほどの玉髄やメノウが散乱しています。
丹念に落ち葉を取り除き、石をどかしながら作業していると、30分なんてあっという間。
中にはこぶし大サイズの、透明度がそこそこ高い玉髄も新たに見つかりました。
外周部がメノウになっている玉髄。
この辺ではごく一般的な形状です。
沢の源頭部と言っても距離的に短いので、50分ほどで写真を撮り終えました。
そして、まだ1/3程度しか歩いていない、沢水が伏流水となった先の斜面へ。
この斜面、昨日の印象より幅があり、ところどころ灌木ヤブが圧倒しているので、なかなかじっくり探索というわけにはいきませんでした。
石を動かしたりとかしていると、本当に時間がいくらあっても足りないので、結局今日も表面を観察するだけに終わってしまった・・・
ここでの最大で、かつ唯一の成果は紫色の水晶に覆われた大きな岩を発見したこと。
この岩、写真ではサイズ感がわかりにくいですが、15kg以上の重さがありそうです。
苔をはがしたら、広い範囲が玉髄に覆われていました。
その右隣の岩。
この岩の半径70~80cm圏に脈が集中しているようで、落ち葉をかき分けたら小さな玉髄や石英もパラパラと出てきました。
この日、2つめの紫水晶を発見。
といっても、5cmくらいしかありませんが。
撮影後、再び元の位置に戻してそろそろ下山タイムです。
しかしこの斜面から抜け出る際、昨日よりずっと左側の尾根に出てしまい、昨日とは違うルートで下山。
ヤブがある程度以上密だと、本当に方向性を失いやすくなります。
この日はがーミンを持ってきていなかったので、ちょっとだけ冷や汗をかきました。
石探しよりも、じっくり写真を撮り直してみたかったので。
沢の中間部はスルーして、一気に源頭部を目指します。
やはり、あるわあるわ、3~7cmほどの玉髄やメノウが散乱しています。
丹念に落ち葉を取り除き、石をどかしながら作業していると、30分なんてあっという間。
中にはこぶし大サイズの、透明度がそこそこ高い玉髄も新たに見つかりました。
外周部がメノウになっている玉髄。
この辺ではごく一般的な形状です。
沢の源頭部と言っても距離的に短いので、50分ほどで写真を撮り終えました。
そして、まだ1/3程度しか歩いていない、沢水が伏流水となった先の斜面へ。
この斜面、昨日の印象より幅があり、ところどころ灌木ヤブが圧倒しているので、なかなかじっくり探索というわけにはいきませんでした。
石を動かしたりとかしていると、本当に時間がいくらあっても足りないので、結局今日も表面を観察するだけに終わってしまった・・・
ここでの最大で、かつ唯一の成果は紫色の水晶に覆われた大きな岩を発見したこと。
この岩、写真ではサイズ感がわかりにくいですが、15kg以上の重さがありそうです。
苔をはがしたら、広い範囲が玉髄に覆われていました。
その右隣の岩。
この岩の半径70~80cm圏に脈が集中しているようで、落ち葉をかき分けたら小さな玉髄や石英もパラパラと出てきました。
この日、2つめの紫水晶を発見。
といっても、5cmくらいしかありませんが。
撮影後、再び元の位置に戻してそろそろ下山タイムです。
しかしこの斜面から抜け出る際、昨日よりずっと左側の尾根に出てしまい、昨日とは違うルートで下山。
ヤブがある程度以上密だと、本当に方向性を失いやすくなります。
この日はがーミンを持ってきていなかったので、ちょっとだけ冷や汗をかきました。
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