国上寺と祓戸神社 [神社仏閣・史跡(下越)]
ようやく寒波も一段落した22日、所要で長岡へ行った帰りに弥彦山界隈のお気に入りの神社仏閣を訪ねてみました。
カメラ内臓のHDRモードでお気軽撮影。
どうしても雪のところが白飛びしまくるので、こういう表現もたまにはいいかもです。
ところで、国上山への登山者を4~5人見かけました。
下山してきた人、これから登る人、中高年ばかりだったけど、みんなガッツがあるなあ。
実は先日角神不動滝を訪れた際(氷結していなかったから写真はボツ)、カンジキやスノーシューの必要性を実感、翌日モンベルでアルミのカンジキを買いました。
でも、みなさん特にそういった装備は持っていなかったので、普通に登れるようです。
実際、積雪は10cmほどしかなかったですし。
何年か前の元旦に国上寺へ来た際、もう日没後の薄暗い時間帯だったのですが、ここにお坊さんが座っていて一心不乱に読経していました。
それが妙に神々しく、いつまでも印象に残りました。
以来、自分の中ではここが境内で最も神聖な場所となっているのです。
エメラルドグリーンの被り物がすごく似合っていたので、思わずパチリ。
普通は赤ですが、この色を選ぶとは・・・ははあ、ここの住職さん、ハートチャクラのカラーが実は赤ではなく、黄緑であることを知っているのかも。
あとで国上寺のHPを見てみたら、オリジナル・パワーストーンの販売をしていることを知りました。
その石の組み合わせを見てみると、とてもマニアックな石が使われています。
鉱物ファンのぼくでも唸るような、絶妙な組み合わせの数々。
やはりここの住職さん、只者ではない。
ついでに乙子神社にも足を伸ばしたのですが、周辺で大きな廃屋を発見。
普通の農家のサイズではありません。
庄屋の屋敷、さもありなんといったような大きな家屋。
この日の締めは、弥彦神社の近くにある祓戸神社です。
近年、弥彦神社本殿には何も魅力を感じなくなってきて、この日も本殿はスルー。
やはりここはいい!
5,60mの短い参道ですが、3~4本のケヤキの巨木が現れます。
これらのケヤキがこの神域を守っているのでしょう、とても精妙な波動を感じました。
祓戸神社入り口に建つ老舗の和菓子屋さん”誠月堂”。
弥彦の銘菓”玉うさぎ”を製造販売していることで知られています。
このお店の雰囲気も抜群。
ブルーモーメントの時間帯に訪れると最高です。
カメラ内臓のHDRモードでお気軽撮影。
どうしても雪のところが白飛びしまくるので、こういう表現もたまにはいいかもです。
ところで、国上山への登山者を4~5人見かけました。
下山してきた人、これから登る人、中高年ばかりだったけど、みんなガッツがあるなあ。
実は先日角神不動滝を訪れた際(氷結していなかったから写真はボツ)、カンジキやスノーシューの必要性を実感、翌日モンベルでアルミのカンジキを買いました。
でも、みなさん特にそういった装備は持っていなかったので、普通に登れるようです。
実際、積雪は10cmほどしかなかったですし。
何年か前の元旦に国上寺へ来た際、もう日没後の薄暗い時間帯だったのですが、ここにお坊さんが座っていて一心不乱に読経していました。
それが妙に神々しく、いつまでも印象に残りました。
以来、自分の中ではここが境内で最も神聖な場所となっているのです。
エメラルドグリーンの被り物がすごく似合っていたので、思わずパチリ。
普通は赤ですが、この色を選ぶとは・・・ははあ、ここの住職さん、ハートチャクラのカラーが実は赤ではなく、黄緑であることを知っているのかも。
あとで国上寺のHPを見てみたら、オリジナル・パワーストーンの販売をしていることを知りました。
その石の組み合わせを見てみると、とてもマニアックな石が使われています。
鉱物ファンのぼくでも唸るような、絶妙な組み合わせの数々。
やはりここの住職さん、只者ではない。
ついでに乙子神社にも足を伸ばしたのですが、周辺で大きな廃屋を発見。
普通の農家のサイズではありません。
庄屋の屋敷、さもありなんといったような大きな家屋。
この日の締めは、弥彦神社の近くにある祓戸神社です。
近年、弥彦神社本殿には何も魅力を感じなくなってきて、この日も本殿はスルー。
やはりここはいい!
5,60mの短い参道ですが、3~4本のケヤキの巨木が現れます。
これらのケヤキがこの神域を守っているのでしょう、とても精妙な波動を感じました。
祓戸神社入り口に建つ老舗の和菓子屋さん”誠月堂”。
弥彦の銘菓”玉うさぎ”を製造販売していることで知られています。
このお店の雰囲気も抜群。
ブルーモーメントの時間帯に訪れると最高です。
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