超ワイルドな紫水晶 [鉱物 (阿賀町)]
先日、阿賀町の思い切り山奥でとんでもない石に遭遇しました。
横幅12cmのさほど大きくない石なのだけど、見ておわかりの通り、両端に紫水晶の結晶が付いています。
折れているものが多く、形は不揃いだけど、紫の色の濃さは国産トップクラスと言って過言ではありません。
マクロレンズで撮ってみました。
これほど雑然と色々な方向に、結晶が成長している石も珍しい。
雑草のようなたくましさを感じます。
虹色の光沢を放っている部分は斑銅鉱。
それ以外にも、黄銅鉱や普通の水晶、赤鉄鉱などいろんな鉱物が勢ぞろい。
この部分は比較的形が整っています。
この石の紫水晶部分で最も太い柱面の結晶がこれなのだけど、残念ながら途中で折れてしまっています。
ごくごく小さなポイントですが、こっちは折れていません。
上の石を現地で整形した際、分離した結晶。
3cmあるかないかですが、色合いは最高。
4年前、鉱物趣味を始めてから、まさかこんなハイグレードのアメジストの結晶を自分で見つけることができるとは、これっぽっちも予想していませんでした。
これも、母岩というか、あの石を整形している過程で分離(へき開)した結晶です。
反対側は汚れているのですが、こちら側はやはり色も濃く、形も一種独特のものがあり、気に入っています。
山奥にあったからというせいではないかもしれないけど、これらの紫水晶、ぼくが今まで下越で採取してきた同種の石の中で最もオーラを感じます。
とにかく光が強い!
これぞパワーストーン。
横幅12cmのさほど大きくない石なのだけど、見ておわかりの通り、両端に紫水晶の結晶が付いています。
折れているものが多く、形は不揃いだけど、紫の色の濃さは国産トップクラスと言って過言ではありません。
マクロレンズで撮ってみました。
これほど雑然と色々な方向に、結晶が成長している石も珍しい。
雑草のようなたくましさを感じます。
虹色の光沢を放っている部分は斑銅鉱。
それ以外にも、黄銅鉱や普通の水晶、赤鉄鉱などいろんな鉱物が勢ぞろい。
この部分は比較的形が整っています。
この石の紫水晶部分で最も太い柱面の結晶がこれなのだけど、残念ながら途中で折れてしまっています。
ごくごく小さなポイントですが、こっちは折れていません。
上の石を現地で整形した際、分離した結晶。
3cmあるかないかですが、色合いは最高。
4年前、鉱物趣味を始めてから、まさかこんなハイグレードのアメジストの結晶を自分で見つけることができるとは、これっぽっちも予想していませんでした。
これも、母岩というか、あの石を整形している過程で分離(へき開)した結晶です。
反対側は汚れているのですが、こちら側はやはり色も濃く、形も一種独特のものがあり、気に入っています。
山奥にあったからというせいではないかもしれないけど、これらの紫水晶、ぼくが今まで下越で採取してきた同種の石の中で最もオーラを感じます。
とにかく光が強い!
これぞパワーストーン。
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