さらなる未知の坑口群 [鉱物 (阿賀町・三川鉱山)]
谷間はズリで埋め尽くされており、この先に坑口が控えているに違いないと判断。
標高差で60mほど登っていきました。
どんどん傾斜が増していき、巻き気味に登らないといけない箇所も出てきました。
そして、この坑口が出現。
半ば埋没していますが、隙間から中の様子を伺うことができました。
水平坑道です。
スッと伸びています。
しかし入口が狭く、這いつくばっても侵入は無理です。
そこから5m先で待望の本坑口が出現。
これは大きい・・・
天井は高く、上部も掘られています。
しかし前方にプールがあり、水の透明度が悪いため水深はわかりませんが、かなり深いと思います。
この先はゆるやかな上り勾配となり、左にカーブしています。
行きたいけど、このプールを乗り越えないと先へは進めません。
今回は断念。
50cmはありそうに感じました。
わかりにくいのですが、上の階層の一部です。
入口付近の壁はあちこちに石英脈が露出していました。
この坑口のすぐ左側にも坑口が隠れているっぽい暗がりが見えるのですが、葉っぱが邪魔。
かといって足元が悪いため角度を変えることもできず、指を咥えて眺めるだけ。
ズリは石英系の石が多かったので、丹念に見ていけばこれはと思えるような結晶に出会えるかもしれません。
標高差で60mほど登っていきました。
どんどん傾斜が増していき、巻き気味に登らないといけない箇所も出てきました。
そして、この坑口が出現。
半ば埋没していますが、隙間から中の様子を伺うことができました。
水平坑道です。
スッと伸びています。
しかし入口が狭く、這いつくばっても侵入は無理です。
そこから5m先で待望の本坑口が出現。
これは大きい・・・
天井は高く、上部も掘られています。
しかし前方にプールがあり、水の透明度が悪いため水深はわかりませんが、かなり深いと思います。
この先はゆるやかな上り勾配となり、左にカーブしています。
行きたいけど、このプールを乗り越えないと先へは進めません。
今回は断念。
50cmはありそうに感じました。
わかりにくいのですが、上の階層の一部です。
入口付近の壁はあちこちに石英脈が露出していました。
この坑口のすぐ左側にも坑口が隠れているっぽい暗がりが見えるのですが、葉っぱが邪魔。
かといって足元が悪いため角度を変えることもできず、指を咥えて眺めるだけ。
ズリは石英系の石が多かったので、丹念に見ていけばこれはと思えるような結晶に出会えるかもしれません。
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