未知の坑口群 [鉱物 (阿賀町・三川鉱山)]
ぼくの石友にはラインやSNSをやっていない方もいるので、それらの人向けに記事を書きます。
WKさん、読んでね。
最近2週間で計4回の調査レポートです。
まずは、MA坑周辺の坑口から。
下からいきます。
奥行き約15mで終わっていたので、試掘坑でしょうか。
奥に一升瓶が転がっていました。
これこそ本坑と思いきや、こちらも10mくらいで閉塞。
こちらには割れたビール瓶が一本転がっていました。
こちらが本坑でした。
しかし完全崩落状態。
こちらは一番上の坑口。
斜坑状態ですが、なんとか潜り込めました。
この洞窟の主がこちらめがけて飛んできました。
偶然写ったものです。
残念ながら旧坑だったようで、7~8m先で閉塞していました。
次にHO坑周辺。
一番上の坑口から。
こちらも奥行きがなかったです。
江戸時代末か明治時代前半の旧坑ですね。
別な坑口。
入口は3~4mの高さがあり、一見立坑かと思われました。
こちらも奥行きが7~8mしかなく、旧坑確定。
洞窟の主がこちらに向かって飛んできました。
これらの坑口に至るには、沢からのアプローチとなります。
高巻きが必要な箇所は現れず、標高差で100m上まで登っていけました。
最初に訪れた時、かなり上の方で割れ目にチビ紫水晶が群生している岩を見つけたのだけど、2回目に行った時はハンマー片手に物欲むき出しで行ったのが悪かったのか、見つけることができませんでした。
こういう無色の結晶はたまに見かけましたが、色付きのものはレアですね。
WKさん、読んでね。
最近2週間で計4回の調査レポートです。
まずは、MA坑周辺の坑口から。
下からいきます。
奥行き約15mで終わっていたので、試掘坑でしょうか。
奥に一升瓶が転がっていました。
これこそ本坑と思いきや、こちらも10mくらいで閉塞。
こちらには割れたビール瓶が一本転がっていました。
こちらが本坑でした。
しかし完全崩落状態。
こちらは一番上の坑口。
斜坑状態ですが、なんとか潜り込めました。
この洞窟の主がこちらめがけて飛んできました。
偶然写ったものです。
残念ながら旧坑だったようで、7~8m先で閉塞していました。
次にHO坑周辺。
一番上の坑口から。
こちらも奥行きがなかったです。
江戸時代末か明治時代前半の旧坑ですね。
別な坑口。
入口は3~4mの高さがあり、一見立坑かと思われました。
こちらも奥行きが7~8mしかなく、旧坑確定。
洞窟の主がこちらに向かって飛んできました。
これらの坑口に至るには、沢からのアプローチとなります。
高巻きが必要な箇所は現れず、標高差で100m上まで登っていけました。
最初に訪れた時、かなり上の方で割れ目にチビ紫水晶が群生している岩を見つけたのだけど、2回目に行った時はハンマー片手に物欲むき出しで行ったのが悪かったのか、見つけることができませんでした。
こういう無色の結晶はたまに見かけましたが、色付きのものはレアですね。
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