倉谷鉱山の鉱物 [鉱物 (阿賀町・倉谷鉱山)]
頑張って上部のズリまで行くと、あるいは自形の水晶ポイントが見つかるかもしれません。
しかし余りにも面積が広すぎて、探すのは時間と根気を必要とします。
鉱山入り口では、3年前までは比較的容易に色は薄いものの紫石英を見つけることができましたが、今はほぼ絶産したように思います。
それでも、黄鉄鉱はまだまだあちこちに散らばっています。
形の良い結晶は少ないですが、ゼロではありません。
整形はしていません。
簡単に水洗いしただけの状態。
水晶と黄鉄鉱のコラボレーション。
最もよく見かける産状です。
形はいびつですが、長辺2.3cmくらいある黄鉄鉱の単結晶を道端で見つけました。
流紋岩ベースの紫石英。
ほとんど水晶と言ってもいいと思いますが、上部のズリではこのタイプの結晶をよく見かけます。
ただし、サイズは2~3cm と小さいものがほとんどですが。
今回の白眉。
ある石を割ったら中から紫水晶がお出まし。
部分拡大。
分割した片割れの方も、あちこち紫水晶だらけでした。
しかし余りにも面積が広すぎて、探すのは時間と根気を必要とします。
鉱山入り口では、3年前までは比較的容易に色は薄いものの紫石英を見つけることができましたが、今はほぼ絶産したように思います。
それでも、黄鉄鉱はまだまだあちこちに散らばっています。
形の良い結晶は少ないですが、ゼロではありません。
整形はしていません。
簡単に水洗いしただけの状態。
水晶と黄鉄鉱のコラボレーション。
最もよく見かける産状です。
形はいびつですが、長辺2.3cmくらいある黄鉄鉱の単結晶を道端で見つけました。
流紋岩ベースの紫石英。
ほとんど水晶と言ってもいいと思いますが、上部のズリではこのタイプの結晶をよく見かけます。
ただし、サイズは2~3cm と小さいものがほとんどですが。
今回の白眉。
ある石を割ったら中から紫水晶がお出まし。
部分拡大。
分割した片割れの方も、あちこち紫水晶だらけでした。