祭りの日 [ヒメボタル 2023 (下越)]
6月26日のことです。
ここの林は昨年初めて訪れ、昨年は3回、今年はつい先日1回の、計4回訪れています。
林の入口に地図に載ってない古い木の鳥居があり、その奥には御神体と思われる縦長の岩と小さな石の祠が設置されています。
いつもここへ来る度に手を合わせていくのですが、この日はいつになく長いこと両手を合わせ、佇んでいました。
ある瞬間、眉間にルーシュと思われるほのかな光が飛び込んできて、メッセージを受け取りました。
どうやらその岩に宿っているのは磐長姫命(イワナガヒメ)のようで、彼女が言うには今夜ここで祭礼が行われると。
近隣のヒメボタルたちが集まってくるので、ぜひ見学していきなさいとのことでした。
実はまだ鳥居の前にカメラを構えたことはありません。
そもそもその辺りはほとんどホタルの姿を見ないからです。
さて、この日はどうだったでしょうか。
総露出時間約1時間40分
26日はちょうど半月。
一番フシギだったのはホタルが多く現れたことではなく、終始月光が全く差し込まなかったこと。
奥の御神体を中心に、盆踊りでも舞っているのでしょうか。
ゆるやかな踊りの輪は途切れることなく、深夜まで続きました。
総露出時間約1時間10分
もう1台のカメラは、普段あまり行ったことのない奥の林の開けた部分に設置。
月明かりに思い切り照らされそうな地形だったのですが、こちらも割と早い時間に月光が差し込まなくなりました。
さっきのは前撮り画像なしで仕上げた写真、こちらは定石通り前撮りありで仕上げた写真。
どっちがいいか決められないので、両方掲載。
ここの林は昨年初めて訪れ、昨年は3回、今年はつい先日1回の、計4回訪れています。
林の入口に地図に載ってない古い木の鳥居があり、その奥には御神体と思われる縦長の岩と小さな石の祠が設置されています。
いつもここへ来る度に手を合わせていくのですが、この日はいつになく長いこと両手を合わせ、佇んでいました。
ある瞬間、眉間にルーシュと思われるほのかな光が飛び込んできて、メッセージを受け取りました。
どうやらその岩に宿っているのは磐長姫命(イワナガヒメ)のようで、彼女が言うには今夜ここで祭礼が行われると。
近隣のヒメボタルたちが集まってくるので、ぜひ見学していきなさいとのことでした。
実はまだ鳥居の前にカメラを構えたことはありません。
そもそもその辺りはほとんどホタルの姿を見ないからです。
さて、この日はどうだったでしょうか。
総露出時間約1時間40分
26日はちょうど半月。
一番フシギだったのはホタルが多く現れたことではなく、終始月光が全く差し込まなかったこと。
奥の御神体を中心に、盆踊りでも舞っているのでしょうか。
ゆるやかな踊りの輪は途切れることなく、深夜まで続きました。
総露出時間約1時間10分
もう1台のカメラは、普段あまり行ったことのない奥の林の開けた部分に設置。
月明かりに思い切り照らされそうな地形だったのですが、こちらも割と早い時間に月光が差し込まなくなりました。
さっきのは前撮り画像なしで仕上げた写真、こちらは定石通り前撮りありで仕上げた写真。
どっちがいいか決められないので、両方掲載。