伝説の三角沢坑へ (2) [鉱物 (阿賀町・草倉銅山)]
左岸の坑口を出たあと、今度は右岸の坑口へ。
さっきの坑口より一回り大きそうです。
これはすごい・・・
まずは下段の穴を覗きます。
おっと、こちらはすぐ終わっていました。
上段の穴。
写真ではわかりにくいですが、あちこちにちょっとした裂け目があり、さらに奥がありそうです。
なんとなく岩場がこの先もずっと続いているような気がしたので一旦坑口を出て、急な斜面をトラバース。
すると、すぐさま切り通しの露天掘り跡に遭遇。
その先の岩場をよじ登ると、先程の坑口の反対側の出口が待ち構えていました。
かなり複雑な構造です。
そして、背後に新たな坑口が控えていました。
縦長の構造で、幅は狭いです。
上下二段になっているわけではなく、手前半分の黒い部分は水深30cmほど水が溜まっており、その先が段になっていて奥へと続いていました。
最奥部をクローズアップ。
崩落している様子。
ここまで行こうと思えば行けないこともないですが、身体を反転させることができなさそうなので冒険?はやめました。
坑口を出て、さらにその先の様子を確認。
思った通り、ずっと岩場が連続していました。
この地底世界に、坑道が張り巡らされていたのでしょう。
三角沢へ戻り、標高差で15mほどさらに登ってみました。
一気に荒々しさは消え、坑口はなさそう。
これで念願の三角沢坑は、一通り探索終了。
山から下山するとき、早くも次の探検プランが脳裏に浮かんできました。
草倉銅山通いは来年も続きそうです。
さっきの坑口より一回り大きそうです。
これはすごい・・・
まずは下段の穴を覗きます。
おっと、こちらはすぐ終わっていました。
上段の穴。
写真ではわかりにくいですが、あちこちにちょっとした裂け目があり、さらに奥がありそうです。
なんとなく岩場がこの先もずっと続いているような気がしたので一旦坑口を出て、急な斜面をトラバース。
すると、すぐさま切り通しの露天掘り跡に遭遇。
その先の岩場をよじ登ると、先程の坑口の反対側の出口が待ち構えていました。
かなり複雑な構造です。
そして、背後に新たな坑口が控えていました。
縦長の構造で、幅は狭いです。
上下二段になっているわけではなく、手前半分の黒い部分は水深30cmほど水が溜まっており、その先が段になっていて奥へと続いていました。
最奥部をクローズアップ。
崩落している様子。
ここまで行こうと思えば行けないこともないですが、身体を反転させることができなさそうなので冒険?はやめました。
坑口を出て、さらにその先の様子を確認。
思った通り、ずっと岩場が連続していました。
この地底世界に、坑道が張り巡らされていたのでしょう。
三角沢へ戻り、標高差で15mほどさらに登ってみました。
一気に荒々しさは消え、坑口はなさそう。
これで念願の三角沢坑は、一通り探索終了。
山から下山するとき、早くも次の探検プランが脳裏に浮かんできました。
草倉銅山通いは来年も続きそうです。
コメント 0